歯が生えるスピードや順番には個人差があります。<乳児編>
子どもによって、歯が生えるスピードや順番には個人差があります。
ほかの子と比べて子どもの歯の生え始めが遅いと不安になるものですが、過剰に心配する必要はありません。
生後6~9か月くらいで下の前歯、9~10か月くらいで上の前歯が生えてきますが、平均してもこのように開きがあります。
もしほかの子より生え始めが遅かったとしても、1歳くらいの時点で少しずつでも歯が生えてきているようなら問題ありません。 ただし、1歳3か月くらいになってもまだ歯が1本も生えていないようなら、ご相談下さい。
<乳児編>歯の本数
乳歯は前歯が上と下で6本ずつあり、奥歯が上下左右合わせて4本あるため、合計20本あるのが普通です。
平均して1歳頃には上下の前歯4本が生えそろいます。 しかし、生え始めの時期は個人差があるため、1歳のときの歯の本数は赤ちゃんによって違います。
4本生えている場合もあれば、まだ1本も生えていないという場合もあるでしょう。


お友達の作品紹介☆
真剣な顔付きで製作を行っていたお友達~(o^^o)☆! 「学校の先生にお顔を描く時は、アニメのように描くのではなく現実的に描くように!って言われたの!」と言いながら「描いては、消して」を何度も行い自分の納得のいくお顔を描いていました♡ 可愛いお顔を描いてくれました(o^^o)♪
歯が生え始める兆候
生後3~9ヶ月くらいの赤ちゃんのよだれの量が急に増えだしたら、 歯が生え始めるサインです。 よだれの量が増えるのは、母乳だけではなく離乳食を摂取する準備に入ってはいるものの、まだ口を閉じて唾液を飲み込む機能が発達していないためです。 そのため、この時期の赤ちゃんは、よだれの量が急に増えます。
また、歯が生えてくる徴候には、歯茎の痛みや、むず痒さもあるようです。 そのため、泣いたりぐずったりすることも多くなります。 いわゆる「歯ぐずり」と呼ばれるもので、夜泣きが増えたりすることもあります。
赤ちゃんの歯の生え初めの特徴
乳歯は生後6ヶ月ごろ、前歯から生え始める 赤ちゃんの歯は、生後3~9ヶ月くらいに生え始めます。
個人差があるので、多少時期が前後してもほとんど問題ありません。
生え始めが早い子も遅い子も、前歯から生え始める点は共通しています。 下の前歯から生えるのが一般的ですが、上の前歯から生えるケースもあります。
いきなり奥歯から生えるということはほぼありません。
前歯から奥歯へと順番に生えていき、奥歯まで生えそろうには約2年かかるのが一般的です。


☆~お友達の作品紹介~☆
キッズルームのガラス面をみながら周りの絵を描いてくれたお友達☆ 五人囃子は描くスペースがなかった為、五人囃子の持ち物を描いてくれました~(o^^o)☆ 最後はみんなで「はいにっこり♡」スタンプを外して見せてあげたいくらいです。 スタンプをはずすととっびきりの笑顔なんですよ♡


恒例のバレンタインデーですね
気がつけば、早、今年もバレンタインデーですね。またまたスタッフから愛のこもったチョコをたくさんプレゼントされました。ありがたいことですね。
<乳児編>ガーゼで歯をふく
生後6~8か月のころは、ガーゼで歯の表面を軽くふくだけで十分です。
赤ちゃんのうちからいきなり歯ブラシを使うと歯みがき嫌いになってしまう恐れがあるため、お口を触られることに慣れさせることが大切です。
歯の生え始めは歯ぐきがむずむずするので、ガーゼでふいてあげると赤ちゃんも気持ちいいでしょう。 親御さんの人差し指にガーゼを巻いて、歯の表面を軽くこすります。
歯ぐきも全体的になでるようにふいていきましょう。 歯みがきは楽しいと赤ちゃんに思ってもらえるように、時間をかけずにサッと終わらせるのがポイントです。
抱っこして「気持ちいいね」「きれいになったね」などとやさしく話しかけながら、楽しい雰囲気で歯をみがきましょう。 このときに、赤ちゃんのお口の中を観察して、歯の生え方などもチェックしてあげてください。
ガーゼでふけないときには、食後に湯冷ましやお茶などを飲ませてお口の中をきれいにしてあげましょう。

<乳児編>歯みがき粉なしでブラッシングする
生後8か月~1歳くらいになると、上下の前歯が4本そろい始めてくるでしょう。 このころになったら、歯ブラシの感触に徐々に慣れさせていきます。 まだうがいができない時期なので、歯みがき粉をつける必要はありません。 お母さんが仕上げ磨き 用の歯ブラシを鉛筆のように持ち、らせんを描くようにみがいていきます。 歯と歯の間や歯ぐきとの境目をていねいにみがきましょう。 上の前歯は、だ液が届かずに汚れが流れにくいところです。 だ液で汚れが落ちやすい下の前歯よりも、上の前歯をしっかりとブラッシングしましょう。 上唇から歯ぐきにつながっているスジ(上唇小帯)は、歯ブラシがあたって痛みを感じやすい場所です。 上唇小帯に人差し指をのせて、歯ブラシがあたらないように守ってあげましょう。 上唇小帯に歯ブラシがあたる痛さを経験して、歯みがきを嫌いになる子がとても多いとされています。


完成しました☆
イベント期間2月3日(月)~3月3日(水)まで キッズルームにて「ひなまつり」のイベントを開催致します~(^^)/ 今回の壁面は間違え探し形式になっています(o^^o) いない人が何人かいます! 曲を歌うとわかるかもしれません・・・ ♪あかりをつけましょ~ぼんぼりに~おはなをあげましょ桃の花~♪ 右側の壁面がヒントとなっております!! 隣にいない・・・人数がたらない・・・?(>_<)