うれしいひなまつり
ひなまつが近づくと良くスーパーでながれてくるのが
「うれしいひなまつり」!!!
ひな壇を飾るときに歌っている方もいますかね??
この歌詞に様々な意味などが込められているそうですよ(^^)/
歌詞:うれしいひなまつり
あかりをつけましょ ぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花 五人ばやしの 笛太鼓 今日はたのしい ひなまつり
お内裏様(だいりさま)と おひな様 二人ならんで すまし顔 お嫁にいらした 姉様に よく似た官女の 白い顔
金のびょうぶに うつる灯(ひ)を かすかにゆする 春の風 すこし白酒 めされたか あかいお顔の 右大臣
着物をきかえて 帯しめて 今日はわたしも はれ姿 春のやよいの このよき日 なによりうれしい ひなまつり
ぼんぼりの意味・語源
「ぼんぼり」とは、 ろうそくをともす燭台(しょくだい)を紙や布で囲った古い灯火具。雛段飾りでは、お内裏様とお雛様の外側に左右一つずつ置かれる。
ろうそくの明かりが紙や布によって「ほんのり」と優しく広がることから、語源として「ほんのり」が「ぼんぼり」に変化(転訛)したと考えられている。
引用:http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/hina.htm
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