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歯みがきを嫌いにならないように

赤ちゃんのころに歯ブラシでゴシゴシと強く磨いたり、長い時間歯ブラシをお口の中に入れられたりすると、歯みがきに対する嫌悪感を抱いてしまいがちです。特に上唇の裏の筋(小帯)に痛みを感じやすいので注意してください。 一生懸命に歯磨きしようとすると、お父さんやお母さんの顔がこわばってしまうこともあるので、やさしく声をかけたり歌ったりしながら、やさしい笑顔で落ち着かせるように心がけましょう。 赤ちゃんが歯みがきを少しでもさせてくれたら、たくさんほめてあげるのも忘れないでくださいね。歯みがきの習慣をつけてあげる重要な時期ですから、焦りは禁物です。

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